2012.05.18
雨城講座『色の文化史Ⅱ2012』受講生募集のお知らせ
講師 古代染色研究家・全国植物染織研究会顧問
前田 雨城 (まえだうじょう)
春の桜、緑あふれる夏山、紅葉の秋、一面銀世界の雪景色。
はっと目を引く色、かたやその存在を消すかのように見事に周囲と調和する色。
私たちの周りは本当に情緒豊かな色でいっぱいです。
このような素晴らしい彩りを、
私たちはいかにして陰に日なたに添えてきたのでしょうか。
そもそも、色とは何でしょうか...
この講座はもちろん「色」が主役です。
しかし、普通の色彩講座とはその内容が少々違います。
色彩学、カラーコーディネート、色彩心理など、
色彩検定に役立つような講義内容は一つも無いかも知れません。
考えはじめると際限の無い「色」の不思議...
その不思議を色々な角度から解きほぐしていくことがこの講座のねらいです。
講師の前田雨城先生は、歴史的考察に基いた奥行き深い知識だけでなく
自らの古代染復元による素晴らしい経験もお持ちです。
学問と実践の両方からアプローチして頂く「色」のお話の内容は、
私たちの生活にとても関連のある身近な事柄ばかりです。
この講座を通して新しい「色」の見方を感じていただければと思います。
そして、本講座を終えられた時には解きほぐされた
「色」の不思議の向こうに、新たな不思議が見えるかもしれません。
| 開催日時 | 毎月第4土曜日 13:00〜15:00 全12回 |
| 開講場所 | 自然の布館 奈良もちいどの店2階 雨城館内 TEL 0742-20-7778 |
| 定員 | 毎講座 20名 ※毎講座予約による先着順のため 定員になり次第締め切らせていただきます。 |
| 受講料金 | 講義チケット1回分 一般:3,500円 学生:2,500円 (税込) *学生料金の場合は必ず学生証をご提示ください。 |
| 講座参考書 | 「ものと人間の文化史38 『色』 染と色彩」著 前田雨城 法政大学出版局 3,360円(税込) ※参考書として使用致しますので、受講時にご持参ください。 尚、店頭でもご購入していただけます。 |
| 主催・申込先 |
自然の布館 奈良もちいどの店 TEL 0742-20-7778 / FAX 0742-20-7770 〒630-8222 奈良県奈良市餅飯殿町5番地 定休日:木曜日 営業時間:10時〜18時 |
| お申込方法 |
・お名前
お電話でも受け付けております。
お問い合わせも随時お受けしております。 |
2010.05.21
TV放映のご案内
2010.05.23(日)AM10:05~AM10:20 NHK総合
45日間奈良時代一周 にて前田先生が出演されています。
雨城館の復元色を背景に、古代の色について語って戴きました。
どうぞご覧下さい。
2010.05.21
ホームページを開設
古代染色研究家 前田雨城先生のホームページを開設しました。
色の文化史Ⅱ(雨城講座)のご案内や古代色の事など充実したコンテンツを発信します。
2010.05.21
TV放映のご案内
2010.05.23(日)AM10:05~AM10:20 NHK総合
45日間奈良時代一周 にて前田先生が出演されています。
雨城館の復元色を背景に、古代の色について語って戴きました。
どうぞご覧下さい。
春の桜、緑あふれる夏山、紅葉の秋、一面銀世界の雪景色。
はっと目を引く色、かたやその存在を消すかのように見事に周囲と調和する色。
私たちの周りは本当に情緒豊かな色でいっぱいです。
このような素晴らしい彩りを、私たちはいかにして陰に日なたに添えてきたのでしょうか。
前田雨城
前田雨城 略歴
| 1922年 | 和歌山県海草郡に生まれる |
| 1940年 | 京都市立第一工業学校本科色染科卒業 |
| 1943年 | 国立新制京都師範学校本科卒業 続いて 兵役 |
| 1948~60年 | 二村紅華氏に師事 日本の宮廷衣装について学ぶ |
| 1970~79年 | 東京上野法隆寺献納宝物館にて同館保管の古代裂の調査 |
| 1973年~現在 | 名古屋華画廊で初個展 その後毎年各地で個展を開いている |
| 1973年 | 京都平安博物館(現:京都文化博物館)嘱託 |
| 1975~88年 | 京都平安博物館講師 |
| 1975~2000年 | 京都平安博物館にて歴史講座『色の文化史』を開く |
| 1978年 | 個人研究に当年度文部省科学研究費補助金がおりる (私的研究に支給されるのは極めて異例) |
| 1980~86年 | 京都市染織技術調査委員 (京都市染色試験所) |
| 1983~84年 | 大阪NHK文化講座「日本色彩の文化史」講師 |
| 1988年 | 「染織の美~いろとかたち~展」(新潟市美術館)に出展 |
| 1988~93年 | (財)古代学研究所講師 |
| 1989~93年 | 九州吉野ヶ里にて遺跡出土の繊維品に残る模様の色素の分析 貝紫染めと茜の使用を発見し学会に発表する |
| 1991年~現在 | 全国植物染織研究会顧問 就任 |
| 1993年 | 現代の染織素材と技の美」展(福島県立美術館)に出展 |
| 1994年 | 研究発表「吉野ヶ里の貝紫と茜」 国立歴史民俗博物館にて |
| 2003年 | 「雨城館」を自然の布館奈良もちいどの店2Fに開館 古代色復元の着尺と古代裂の常設展示をしている |
| 2004年 | 『色の文化史Ⅱ』を開講 |
